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ヒトコト

朝ドラ「スカーレット」がやっている期、母親がスカーレットという言葉をみて
「スカーレットといえばスカーレット・オハラだ。」
みたいなことをつぶやいていた。
この言葉に、母親の映画や音楽への認識などを感じて薄ら寒いものを感じた。
日本と欧米の比較でサブカルへの考えが固定されていること、
いつも漫画には偏見があるといって活字が偉いという態度でものを見ているはずなのに
ある一定の時代の活字でものを固定していることが透けて見える。
私が活字をよく読むようになったのは、母親の心の深淵 を覗きたかったからだ。
母親は最近の小説などはあまり読んでいないようにも思える。
それなのに、「活字は偉い」を連呼している。