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りんごパイさんのエントリー

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ただいま

ドーナツを食べに行くつもりが、新しくできたパフィオなんとかっつーとこに遊びに行って
がっつり本を読んでしまった。心理学系。
(架空の)対談形式のアドラー心理学の本と、「嫉妬が消える本」。
「承認欲求のあまり他人の顔色を伺いながら生きることは、他人の人生を生きること」。
「嫉妬は自分自身に”低い評価を”下す」ことで自分を攻撃する行為」

両者とも、苦しむ立場として描かれているのが「私そのもの」で、
はじめて「だれかが自分の気持ちを受け止めてくれた」と感じた。
新しい図書館はゆったり座れてとてもよかった。
思考の悪循環から抜け出すヒントとして、有意義な読書だったと思う。