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宮司の事件はびっくりしましたね。いつもライブやってた目の前だよあれ。まじで。

その後いろいろ考えてたんだけど、日本において弱者を救うのは、そういう組織しかないんだってことが「究極の選択」な意味で絶望的ということなのではないかなと思った。
自分が窮してる時に、たとえ相手が犯罪者でも、それが万引きした品でも「おにぎり食え」って貰ったらありがたいだろうって話。それに自分が抗える気がしない、っていうのは、自分を、引いてはマイノリティや弱者を助けてくれる相手が、「もはや」そういう人しかいない、という意味においてどうなのかっていう話なのかもしれぬ。

昨日の林檎の投稿をしたあと、なんかこれデジャブ…と思って考えてて、ああ!そういえば「ろくでなし子」先生の話を書いた時に似たような感情だった!ということを思い出した。あの時も自分は、彼女のやることについて、内容について「ではなく」彼女がやりたいと思ったことに「水を差す」人について文句を言ったはず。今回の件もまったく同じで、内容についてはあまり精査せず、そのモチベを止めてはいけない的に思ったなと。
それは前に書いたように、自分がそういうことを他人に尽く止められた人間だったからである。だからアート関係で足を引っ張ってくる人に対して、自分はものすごく敵視する傾向にあると思った。

…ココまで書いて、この先を突っ込んでいくとプライベートの領域に入ってくるので、そこは今は書けませんので、とっても中途半端なところですが、ココでこの文はいったん終了させてもらいます。