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僕がココでしょっちゅう書いてた「NGSKでの自分は駆け込み寺みたいになってた」というのはこういうことなんやな。これはホテル時代の末期にもあった。みんなが僕を何かの救世主的に捉えて、毎日のようにやってきては悩みやら愚痴やら語るわけだよ。それはいい。僕もそれでいろんなことを知ったし、考えることも出来た。
ところがだ。今度は自分が何か悩んだり相談したいと思って、それらの人々に声をかけたところ、ほぼ全員がサーッと離れていってしまったのだ。見事だったよ。いやちょっと…とか、自分はそういうのはわからないんで、とか巧妙にこっちを避けるわけ。特にNGSKでの晩年は、そういうことでほとんど人が居なくなったし、その件に関しては今も許せないと思ってるけど、まあこういうことからも僕が当地でどういう存在だったかわかるでしょ。あの人達は自分で解決するとかそういう意識がまったくなく、ただただ「田舎だ」と愚痴ってるだけなんである。ちょうど一昨日、自分の段差ブログ読み返してたんだけど、いろいろ思い出して辛かったな。東京から来たミュージシャン!きっと自分の気持ちをわかってくれるはず!みたいに寄ってきて、田舎は閉鎖的なんです!みたいに語っていく。閉鎖的なのは手前の脳みそだろ、と思うけど言わなかったけどね。でも、それに近いことを遠回しに言ったので、相手と疎遠にはなったね。今まで同意してくれる音楽家ばっかりだったので、私に否定されたからショックだったんだろう。
こういうことがあるので、マニアは嫌なんだよ、という最近のツリーの話題に戻っていくのであるw