平清盛
・冒頭はすでに頼朝に降った頼盛。
裏切り者の汚名をかぶってでも平家の血を守ることが彼の「一蓮托生」。
・「生霊とは便利なもの」。確かに……。
・入水を前に凛とした時子。安徳天皇の入水の話はやっぱり胸が詰まる。
・壇ノ浦で海に沈んだのは草薙の剣ではなく、清盛の剣だったということか。
・「海の底の都」で一門や仲間たちと再会した清盛。一門の顔を一人ずつ映すところがよかった。
・小兎丸(の子孫?)が手に握っていたのは明の「永楽通宝」。日明貿易の象徴か。
・最終回は源平合戦のクライマックスを駆け足でやったけど、このキャストで源平合戦をじっくり見たかった。いつかこのキャストで大河ドラマ「源頼朝」、または「北条政子」をやってくれないかなあ。
大河ドラマで扱われることが少ない平安時代ということもあり、またどの俳優も名演技で、新鮮な大河ドラマでした。最初の数回は見ていなかったので、ぜひ第一話からまた見直したいですね。
正月の総集編が楽しみです。
裏切り者の汚名をかぶってでも平家の血を守ることが彼の「一蓮托生」。
・「生霊とは便利なもの」。確かに……。
・入水を前に凛とした時子。安徳天皇の入水の話はやっぱり胸が詰まる。
・壇ノ浦で海に沈んだのは草薙の剣ではなく、清盛の剣だったということか。
・「海の底の都」で一門や仲間たちと再会した清盛。一門の顔を一人ずつ映すところがよかった。
・小兎丸(の子孫?)が手に握っていたのは明の「永楽通宝」。日明貿易の象徴か。
・最終回は源平合戦のクライマックスを駆け足でやったけど、このキャストで源平合戦をじっくり見たかった。いつかこのキャストで大河ドラマ「源頼朝」、または「北条政子」をやってくれないかなあ。
大河ドラマで扱われることが少ない平安時代ということもあり、またどの俳優も名演技で、新鮮な大河ドラマでした。最初の数回は見ていなかったので、ぜひ第一話からまた見直したいですね。
正月の総集編が楽しみです。