luis_tan

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仮面ライダーガッチャード

相乗り失礼。録画消化。

《第1話》
• 主人公(宝太郎)役の声がくぐもって聞こえることが多くて、どうも気がそがれる。
• 家族写真の宝太郎の父親の顔が隠されている。伏線か?
• 神秘的な優等生(りんね)とオカルトオタクな友人(涼)、意味ありげに登場する教師。
• 「ケミーを止めるのが、私(りんね)の――錬金術師の使命だからっ!」
• 敵対組織からドライバーとケミーを隠してきた錬金術師が、宝太郎にドライバーを託し、指輪で仮面ライダーとケミーカードの知識を伝える。彼の死とともにケミーが解き放たれる。
• 機械と混然一体化した錬金術が世界の行く末を左右するという世界観。(機械の)ホムンクルスがケミーで、101体ある。
• 敵対組織はドライバーを「暗黒の扉を開く鍵」と呼び、奪取を企む。
• 敵の幹部が少女で脇を固めるのも女。「女=悪」という構図は錬金術の時代(ルネサンス期)と相性が良い。
• ケミーは個としての自我を持ちつつ仮面ライダーのドライバーのギミックにもなる。
• 今回は2つのケミーで変身したが、101体分の2つずつの組み合わせって‥‥デザイナーの苦労を推して知るべし。単独や三つ以上の組み合わせもあるとしたら恐ろしい数だ。アクタースーツは基礎のみで、あとはテクスチャ―貼り付けだろうか。
• 解き放たれたケミーは人の悪意で暗黒に染まりやすい。対立組織からドライバーを守って、ケミーもカードに封じることで回収していく流れか。
• 「ガッチャ↑ード」ではなく「ガ↑ッチャード」だった。なんかガッチャマンぽい。
• 主人公の名の宝太郎について、錬金術で宝といえば賢者の石だが、関係はあるのだろうか。