RASEN-KAIDAN

俊成(毒饅頭)さんのエントリー

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槇原敬之

槇原敬之・2011年のアルバム『Heart to Heart』の9曲目、
「軒下のモンスター」はマッキーが同性愛について唄った曲。
心に突き刺さる名曲なのだが、歌詞をよく読まずに聴いた時はなぜか異性愛者の自分のことだと思ってしまった。

1番Bメロ
《普通に結婚して 子供を何人か授かって それ以外は幸せとは  誰も信じないようなこんな街で》

1番サビ
《僕のこの恋はどうやら 上手くいきそうにない わかってる そんなこと だれよりもわかっているさ》

http://www.youtube.com/watch?v=4j3O9SziKfo

このあたりの歌詞が昔のひきこもりの後遺症なのかフルタイム仕事をする前に体力・精神両面でバテてしまう自分に重なってしまった。
今にして思えば自意識過剰だったのだが、それだけ曲自体に力があるということなんだろう。