apoさんのエントリー

最終形

サボりながらなので、案外あんまり気持ち悪くないプラチナで終わります。
ちなみに2013年6月22日の状態はこうでした。

おお、若い☆なんちて！
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ハイカーのみなさんとは、同窓会や移転先でこれからもつながりが完全に途絶えてしまうことはないと思います。だから、悲しくはないのですが、ただ、この「ハイク」という場が無くなってしまうことを、わたしはたいへん淋しく思います。

ハイクという場に集う人々が、専門性が高いとか感性や思考や哲学が特殊とかスペック以外の個性がほんとにさまざまな、悪く言えばクセとかアクとか強い人たちで、それだけでも興味深く、大いに刺激されましたし、学ばせてもらったことも少なくありませんでした。一方で、人々の日常、成長、イベントなどがつづられるのを眺めながらいっしょに体験しているような気持ちにもなる、どこか家族にも似た（遠くにいて会ったことがなくても）心情も湧く場でもありました。

キーワードでつながる、ことで大笑いしたり、ぼーっと肩の力が抜けたり、思いっきりアホな子になったり、勇気をもらったり、助けられたり、あるいはマジギレしたり、深く身につまされたり、落ち込んだりしたこともありました。また、オフ会などでいろいろな経験もさせてもらったし、まあ個人的には人生の大イベントが2度もありましたし。

フツーのSNSじゃなかった、ハイクで長い年月をすごすことができて、わたしは幸せでした。そんな体験をするチャンスをたくさんいただきました。
みなさま、ほんとうにありがとうございました。じゃ、また！