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"展覧会" でひとこと

-- fans

dominique1228

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いっとくで聞いたので行って来れたよ! 1週間前だけどな
永遠のソールライター展@bunkamura
上段がファイルで下段がポストカード


平日の午後だったせいかゆっくり観れた
Nakano_Hitsuji

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日付変わっちゃったけど、今日は北品川で長嶋祐成さんの個展を観てきました。
身近な魚、馴染みのない魚、魚以外にも水辺の様々な生き物。素敵な絵がたくさん。多くの人で静かに賑わってました。11月17日まで。

アサヒアナハゼ

カタクチイワシ

タゴガエル/ヌマガエル

ニホンイシガメ
kununurra844

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河鍋暁斎展@兵庫県立美術館

楽しかったー。風景画とか仏画なんかを見るととってもうまいのにそれだけじゃない。美女は艶やかだし、人間は表情豊かだし、擬人化された動物や骸骨や鬼やら妖怪やら七福神やらは、表情豊かな上にリアリティすごいし。一枚一枚の絵がエンタメしてて、おもしろい大作映画を見たみたいな充実感ありました。
そして大半の絵が前期後期で入れ替えだし、これは後期も行きたいなー。少し遠いのがネックだなー。
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yukee-ane

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返信先apo
素敵な情報をありがとうございます。
憧れの国、トルコ展!!
いく!!

GW前に行きたいなあ。
MANGAMEGAMONDO

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[展覧会ネタバレ]
新国立美術館「トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美」
トプカプ宮殿でのんびりしてました。
チューリップだらけのチューリップの時代でしたわ。
で、トルコ語でチューリップはラーレといいます。
イスラームでも文字に数字を当てはめる数秘があって

ラーレ(lâle) لاله Lam(30) + Elif(1) + Lam(30) + He(5) = 66
神(Allah)  الله Elif(1) + Lam(30) + Lam(30) + He(5) = 66

と、いずれもマスターナンバーになります。→ここ、テストに出ます。
加えてチューリップは、一つの球根から一つしか花を咲かせない「タウヒード(神の唯一性)」を表現する意味でも聖なる花なんです。

https://turkey2019.exhn.jp/
Nakano_Hitsuji

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昨日は太田記念美術館で「小原古邨」を、今日はたばこと塩の博物館で「江戸の園芸熱 -浮世絵に見る庶民の草花愛-」を観てきました。
小原古邨の描く鳥や花は柔らかでちぎり絵のような優しさで、江戸の園芸熱は、200年前後前の人たちの、華やかな鉢で、華やかな柄の着物を着て、花を愛でる姿は、今と変わらずいうか、むしろ現代以上に華やかな生活をしてたのではないかという気もしました。
自分用土産にポストカードも。

たばしおは時間がなくて、常設展の方はサラッとしか観てないので、また素敵な特別展があれば。


heavenhell8
muimoi

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名古屋ボストン美術館 最終展「ハピネス~明日の幸せを求めて」





観て来ました。
幸せとは何だろう?いろいろな視点から問いかける試み。
少なくとも作品たちを観ている間は幸せな気持ちでした。

ただ残念ながら、空調が効き過ぎて体調を崩しました(´・ω・`)
なんとも軟弱な私です…(カーディガンを持参したにもかかわらず)
Nakano_Hitsuji

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魚譜画家の長嶋祐成さんによる絵本原画展『きりみ』を観てきました。
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小さな規模のイベントでしたが、間近で見る原画は筆のタッチなんかもよく見えて良かったです。



本を買ったら長嶋さんに絵を描いてもらえました。
[http://h.hatena.ne.jp/Nakano_Hitsuji/81792962724190154title=2年前の金魚のイベント]で長嶋さんを知ったので、金魚をリクエスト。

可愛らしい水泡眼を描いていただけました。
uomasa

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先々週くらいに行ったブリューゲル展。
台風が来てて、雨も風も強かったから、こんな日は空いてるだろうと行ってみたら結構な人出でした。
ブリューゲルのお師匠さんの絵もおもしろかった。
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ken_wood

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観て来ましたジャコメッティ展。
これは撮影許可のもの。


速水もこみちさんの解説フォンも借りてみた。
前半に見るべき彫刻が山盛りで後半はデッサン主体なので、疲れる頃に楽になるのはいいけど、解説聞くのが間に合わなく余計に立ち続けることに。
でもやっぱり犬が良いよね。マッチ棒より現実味高いけどね。

あと、広場のモチーフの台座も割と良いんだね、新たな個人的発見でした。
ken_wood

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ジャコメッティ展最終日来ました。
がら空きですね。余裕を持って見れそうです。
muimoi

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「シンプルの正体 ディック・ブルーナのデザイン展」
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@松屋銀座

「みどころ」には書いていませんが、会場にはブルーナさんの最後の作品ともいえる、ブラックベアの絵本の原画が展示されていました。

内容は、ブラックベアが死んでしまい、友人(別のクマ?)がブラックベアの思い出を語るというもの。

ブルーナさんは「自分の死後に出版されるのが望ましい」と言っていたそうで、まるでご自分ことのようで・・・観ていて胸が詰まりました。

ただし、この絵本は出版される予定はなく、ブルーナさんに近しい人にだけ絵本の形で贈られたそう。
カタログにもこの内容には一切触れられていません。

と、いうわけで少し前に観た展示ですが、ここに記録として書いておきました。
福岡会場でも展示されているといいなぁ(*´-`)
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uomasa

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神戸ゆかりの美術館へ




松本零士・牧美也子夫婦コラボ展







メーテル&鉄郎と一緒に写真が撮れるコーナーがあり、もちろん、撮った。
顔は車掌さん風に隠してみました。
黒いワンピースはメーテルに敬意を表して。


999の武器とかも展示してあってかっこよかったー。


奥さんの牧美也子さん、60年代の少女漫画から 90年代にレディースコミックで復活したら画風がコロッと変わっててビックリでした。
ken_wood

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懐中時計展@町田市立博物館。


小さな博物館ですが中々のボリュウム。三枚目の時計など、時報が鳴って像が鐘を鳴らす動きをするとか。
muimoi

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「パリ・リトグラフ工房idemから
―現代アーティスト20人の叫びと囁き」
@東京ステーションギャラリー

パリに古くからある、リトグラフ工房「Idem Paris(イデム・パリ)」で製作された作品を集めた展覧会。

原田マハの小説「ロマンシェ」と連動した企画だそうですが、小説は読んでも読まなくても楽しめます。
(読んだ方は、あぁ、ミシェル…!みたいな妄想が捗るかも?(笑)

展示作品のほぼ全てがリトグラフでしたが、個人的にはデヴィッド・リンチがIdem Parisの工房を撮影したモノクロームの映像が気に入りました。
セリフもなく、印刷する様子と印刷機の動きがあらゆる角度から撮影されており、機械音だけが聞こえる。
短い時間の映像でしたが、まるでインクのにおいがしてきそうなくらいの臨場感がありました。

それにしてもお客さんが少なかったなぁ。
近くでプラド美術館展もやっているし、版画+現代アートというジャンルでの集客は難しいのかしら?( ̄▽ ̄)
muimoi

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「逆境の絵師 久隅守景 親しきものへのまなざし」展
@サントリー美術館

まったりゆったり観ることが出来て良かったです。
解説も比較的丁寧でわかりやすかったけれど、歴史に疎い私には難しい文章もありました(^_^;)
ま、肝心の絵の部分はかなり楽しめたから問題なし♪
人々の表情や、動物たちの描き方がとてもステキでした。
ちなみに国宝も展示されていましたよー。
あんまり意識しなかったですがw


鑑賞後はミュージアムの隣にあるカフェ「加賀麩 不室屋」で休憩。
生麩の餅っぽいお菓子と加賀棒茶をいただきました。
一応、久隅守景展のコラボメニューらしいのです。
(飲み物はいくつかの種類の中から選べる)
守景が金沢に滞在していたことがあるからってことかしら?( ̄▽ ̄)

ひとつ残念だったのは、展示期間が前期の方が好きそうな作品があったこと。
あと、今回出品されていなかった石川県立美術館所蔵の都鳥図という作品の、ポストカードが可愛かったので、実物が見たいです。まる。
ken_wood

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入口の撮影可能な二枚。モフモフの毛皮でできているwith母。

人間性にも踏み込んだ展示で、前半の絵本展も懐かしく見れましたが、
むしろ後半のエッセイや日記、友人との書簡などのコーナーが興味深く時間がかかりました。
ken_wood

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神奈川近代文学館の「まるごと佐野洋子展」良かった。
子供心に彼女の絵は怖かったりしたのだけど、今見ても少し怖い。
自分の平凡を平凡と受け止めながら最高と感じ取れるのが理想でありますね。27日まで。
ken_wood

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うらめしや「冥土のみやげ展」観て参り。
yamodoki

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以前紹介した「黒部多様性一家」はこの人の作品だった
http://h.hatena.ne.jp/yamodoki/81799373468764105
だいぶ作風が違うから気がつかなかった
と思ったら色々と設定があったらしかった
yamodoki

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会期終了が結構迫ってた 発電所美術館の清河北斗展「仮様」
http://www.town.nyuzen.toyama.jp/cosmo/event/hokuto.html
yamodoki

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近代美術館を新築移転するので今の場所では最後の開催になると思われるポスタートリエンナーレ
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muimoi

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リサとガスパール展@松屋銀座

リサとガスパールの日本語版絵本が刊行されて、15周年の記念だそうで。

今回のために描きおろした、リサとガスパール@東京駅の絵もありました。
(原画は撮影不可ですが、このパネルならOKだったのでパチリ。)

こちらは展覧会会場と同じ階にあるレストランエリアにて。



リサとガスパールカフェも開催中です(^ω^)

原画の可愛さもさることながら、作者のお二人のインタビュー映像がお茶目で良かったです。
作者のアン・グットマンさん・ゲオルグ・ハレンスレーベンさん夫妻のような、仲良し夫婦に憧れますわ〜(#^.^#)
muimoi

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「中国宮廷の女性たち 麗しき日々への想い -北京藝術博物館名品展-」
@渋谷区立松濤美術館

招待券をいただいたので、行って来ました。

きらびやかな刺繍が入った衣服やファブリックの数々にため息が出ました。
書画は正直よくわからなくて、解説を読んでもチンプンカンプン。
あれは中国の歴史人物に多少明るくないと無理だわ(´・ω・`)
そして、展示の終盤にあった工芸品は、超絶技巧!キレイ!可愛い!と楽しく拝見しました。

実は松濤美術館には初めて行ったのですが、なかなか面白い建物でした。

建物の真ん中が吹き抜けていて、地下に噴水があるのですよー。

ついでにくっついて来た父は衣服にはあまり関心がなさそうでしたが、建物に興味を持ったようで、少しは楽しめたかな?と安心しました。
「白井晟一の設計か。親和銀行をやった人だね。」と教えてくれて、私も勉強になりましたよー(^m^)

ちなみに母は、展示室にあったソファーの座り心地に魅了されて、やや昼寝モードでした(笑)
muimoi

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「ヘレン・シャルフベック 魂のまなざし」展
@東京藝術大学大学美術館

開催前から注目していた、シャルフベック展にようやく行くことが出来ました。

感想は、やっぱり、いい!(*^^*)
若い頃の作品は、思っていた以上に絵に躍動感がありました。
子ども達の表情や仕草、針仕事をするお母さん手先の動き・・・(*´Д`*)

出品点数があまり多くない印象だったのは、展示作品の配置の仕方のおかげでしょうか。
割と小さな美術館ですが、空間を広く使っていたおかげで鑑賞しやすかったです。

「快復期」はホント可愛くてきゅんきゅんしたので、額入りの絵を購入。

ポストカードはいかんせん買い過ぎた感がw

ちなみにイヤホンガイドが小林聡美さんだったので、初めて借りてみました。
ナレーション(男性)の話すことは、ほぼ解説に書いてあったよ・・・うん(´・ω・`)
小林聡美さんの声だけかと思っていた私には、内容的にやや物足りなかったかなー。
(聡美さんは主にシャルフベックの声の役、って感じでした。もちろん、ステキでしたとも!)

じわじわ、もう一度行きたくなってきました(*^_^*)
muimoi

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本日2カ所目は、東京都庭園美術館の「マスク展」に行って来ました。

入口のところに、自由に使える虫除けが置かれていましたよー。
さすがw( ̄▽ ̄)

改修工事が終わってからは初めての来館。
建物内の印象はあまり変わりなかったですが、消失したファブリックを復元していたり、照明がきれいになった印象もあり。
マスク展を観に来ている人は、そのあたりには注目していないようでした。そりゃそうかw
(たぶん、建物に興味があるなら次回の展覧会の方が良いと思われます。)

マスクはガラスケースに入っていて、裏面も見られるものが多かったのが良かったです。
ただ、解説が読みづらくてちょっと疲れました(>_<)

新館の方では実際にマスクを着用して祭事を行っている様子や、マスクの作成過程の映像が見られました。
私としては、マスクよりこっちに時間の配分を多くすべきだったなーという印象。

次回は新しく出来たカフェにも入ってみたいところです。


出口付近にはマスクで写真が撮れるコーナーもありました。
f:id:muimoi:20150627204158j:imag
さすがに閉館間際にひとりでこれをやるのはこっぱずかしかった(笑)
muimoi

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創立40周年記念 特別企画
わたしの好きなシロカネ・アート
あなたが選ぶ、松岡コレクション「日本の美」

白金台にある、松岡美術館に行って来ました。

館内はなんと撮影OKなのです。
こんなに広々としたスペースでヘンリー・ムーアを静かに堪能させていただきました。

仏像エリアでお会いしたイケメンさん。

松岡美術館の人気No.1、ジャコメッティの「猫の給仕頭」。
これは文句なくかわゆい(*^_^*)

あれ、写真には「日本の美」がないですね(苦笑)
玉堂や大観など素晴らしい日本画や、古九谷なんかも圧巻のコレクションでした。
が、薄暗いスペースに展示されていたので写真は撮りませんでした(^◇^;)

ぐるっとパスのおかげで素敵な美術館に出会うことができました。
西洋絵画が展示される時にまた行ってみたいなー。
muimoi

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北陸新幹線開業記念
没後30年 鴨居玲展 踊り候え
@[没後30年 鴨居玲展 踊り候え | 東京ステーションギャラリーtitle=東京ステーションギャラリー]

招待券をいただいたので、母と行って来ました。

恥ずかしながら鴨居玲については全く知らなかったので、東京ステーションギャラリーのホームページで少し情報を仕入れてからの訪問。

絵のトーンは全体的に暗め。
鴨居玲は、自己を凝視し、焦燥感を感じながら作品を生み出していたという。
芸術家とは得てして自分との戦いというか、自己対話が濃密になりがちなので、それはすごく理解出来る。

さぞや苦悩に満ちた息苦しさで迫ってくる作品が並んでいるのか、と少し引き気味な気分で展示室に入ったのですが、見終わった後感じたのは「意外と悲壮感はない」ということ。

確かに作家の苦悩は感じましたが、絵には人に対する愛情が滲み出ているものがいくつもあり、なかなか良かったです。
色使いにも独特な感性があり、素敵でした。

今回特に気に入ったのは、展示の最後にあったデッサンのコーナー。
あれだけ素敵なデッサンを描いていたのに・・・もっと生きて、自由に描き続けて欲しかったなと、惜しい気持ちでいっぱいになりました。

いつか石川県立美術館にも行けたらいいなー(^ ^)
muimoi

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汐留の後は初台アートギャラリーへ。
[301 Moved Permanentlytitle=高橋コレクション展 ミラー・ニューロン]
@東京オペラシティアートギャラリー

まずこの作品が目に焼きつき、ミラー・ニューロンという言葉が頭から離れなくなりまして。
どうしても見てみたくなって、ぐるっとパスを購入したのがそもそもの始まり。

受付でぐるっとパスを提示したら、ちゃんと展覧会のチケットをくれました。
こんなに安価なパスで来たのに!嬉しい〜!(*^o^*)
既に作品を見る前からかなりのテンションに(笑)

まず中に入ると草間彌生の作品が並ぶ部屋が。
黄色いカボチャの絵はすごくキレイで、近くで観察したら目がチカチカしましたw(^m^)

その他、奈良美智、村上隆、会田誠、山口晃などなど、現代アート界に君臨する作家と言っても過言ではない面々の作品がずらりと。

部屋の仕切りや空間を上手く使っていて、ひとつひとつの作品をじっくり楽しむことが出来ました。

アラーキーと森山大道に挟まれるとかね、もうなんということか!(褒めてますw)

初めて名前を知った作家の中にも、精密な技法だとか私の趣味にヒットするような素晴らしいものから、?なものまで色々取り揃えているなぁという感じ。

色々なテイストを提示することで「皆さんのニューロン細胞に働きかける」ということみたいです。たぶん( ̄▽ ̄)

ちなみに、最初に気になったあのキラキラした作品は名和晃平という作家の作品。
この展覧会にあたり、コレクター高橋氏がリクエストした新作だとか?
なんか本当に、高橋氏の「何者だ!?」感がすごかったです。

そして最後にはヤヨイちゃん撮影コーナーがありましたので、バシバシ撮影しましたよ!\(^o^)/かわうぃー!



なお、この展覧会にはヤボな解説などは一切ついていないので、ただ素直に楽しむのが一番良いと思いました。まる。
muimoi

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[302 Foundtitle=ルオーとフォーヴの陶磁器]展
@パナソニック汐留ミュージアム

普段は目にすることがないであろうジャンルの陶磁器を、じっくり鑑賞しました。

この美術館には初めて行きましたが、小さな美術館なんですねー。
ルオーをコレクションしているということすら知りませんでした(^m^)

パンフレットの表紙にもなっている、ルオーが絵付けした陶磁器は思っていたより大きくて、なかなかの迫力。

でもなんやかんやで気に入ったのは、ルオーやマティス、ドランといった有名画家が絵付けした作品より、絵付けするための陶磁器を作った陶芸家メテが自身で絵付けした作品でした。
やはり形と絵が呼応してるというか・・・しっくり来たというか。

あと、ポーラ美術館から何枚か油絵が来ていて、ピエール・ラプラードの女性の絵が良かったです。
むしろポーラ美術館のコレクションが気になってしまうくらいでしたw

なんか展覧会の趣旨を割と無視した感じで楽しんでしまい、申し訳ないですw
(楽しみ方は人それぞれですしね(^m^)

なお、ルオーの絵画が飾られていた部屋はとても気に入ったので、絵画メインの展覧会の時にまた来てみたいです。

〜おまけ〜
パナソニックだけに、あかりがかわいい。


汐留は近未来都市って感じの場所でした。
muimoi

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「[302 Foundtitle=ピリリ!と面白い 中国漫画展]」@日中友好会館美術館

飯田橋駅からほど近い、日中友好会館にて開催中。


日本の漫画家さんも訪れたようで、寄せ描きがありました。

お気に入りその1

門のところには保護林の意味の中国語が(^ω^)

お気に入りその2

タイトルは「夫婦喧嘩」…愛だねぇ(#^.^#)

中国語が分からなくてもちゃんと解説があり、かなり楽しめました♪(しかも無料♪)
say-01

展覧会

愛媛県歴史文化博物館に、ウルトラセブン展を観にいったわけですが
平成24年9月8日にオープンしていた(知らなかった)弘法大師空海の展示がすごかった。
チラシ

を見た限りではほとんど期待していなかったのに、中に入ってびっくり



音楽、照明トータルでスーパースター空海を演出しておりました。
和紙彫塑という手法で作られた人形を、大舞台に数体配置し空海の生涯を辿っています。
作家は内海清美氏。
無料展示でした。
muimoi

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「尾形光琳300年忌記念特別展 燕子花と紅白梅 光琳デザインの秘密」@根津美術館 を観て来ました。


美術館前の信号が変わるのを待っていたら、何やら行列らしき影が∑(゚Д゚)
20分待ち・・・普段は特別展でも混みはすれど行列まではしないのに、さすがは国宝級展示品が出ているだけはある。

燕子花屏風は何度か観たことがありますが、相変わらずキレイな色合いでした。
今回の見どころは紅白梅図屏風と燕子花が並んで展示されているところ。
順路の一番最初のエリアにどーん!と置かれていたので、その後のモチベーションの保ち方に困りました(^m^)
まぁ、確かにあの美術館の展示室の感じだと、あの場所しかないのかもとは思いましたが・・・( ̄▽ ̄)
[302 Foundtitle=MOA美術館]で観たらまた違った印象だったんだろうなぁ。

私は屏風よりもその下絵が面白かったです。
意匠について色々考えながら描いたんだろうなぁ。
副題が「光琳デザインの秘密」とあるので、秘密を解き明かそうとしていた感は確かにありました。
でも核心に迫る!って感じでもなかったし、私にはやや物足りなかったです。
ある程度日本画まわりの知識があれば違うのかもしれませんが(^_^;)
下絵などは京都国立博物館が所蔵しているものだったので、いつかご当地で色々観てみたいところ。

あとは展覧会ではないですが、根津美術館といえば庭園が素敵でして。
この時期は本物のカキツバタが見頃なのです。




ツツジとキノコ的な灯籠?も素敵でした(^ω^)


毎年、この時期に燕子花屏風を展示する根津美術館。
だからMOA美術館より会期を後にしたんだなー、と納得♪(´ε` )
muimoi

展覧会

「動物絵画の250年」@府中市美術館 を観て来ました。

前期、後期で展示入れ替えがあったのですが、もう既に後期、しかも終わり間際で見逃した!と思った絵は
[http://h.hatena.ne.jp/touch/muimoi/316286568473124990title=いつだって猫展]でバッチリ拝んだものでしたw
動物モノの展示が被るとこういうこともあるのね。

国芳の猫の絵も何点かありましたが、円山応挙の犬の絵もがんばってましたよー(^m^)
応挙は可愛らしい絵が多かったかな。
うさぎとかウズラとか、キュートすぎてたまらんでした。

なお、今回グッと来たのは若冲のこちらの絵。

フグとカエルが相撲とってた・・・フグが圧倒的に不利ですw

〜おまけ〜
美術館オリジナルなゆるキャラ?

展覧会とコラボしてるらしい。

今回は急遽用事が出来て行くことになったので、40分くらいしか観る時間がありませんでしたが、結構満足。
入場料は700円でお手頃だけど、交通費も行くまでの時間もそこそこかかる場所なので、次回はのんびり行けたらいいなぁ( ´ ▽ ` )
caramel_magic

展覧会

うおー!いーきーたーいーー!!
でもこれからのことを考えると、名古屋は無理(>_<)
muimoi

展覧会

うわぁ、途中で送信されてました(苦笑)

気を取り直して、続き。
グッズは噂の(?)マスキングテープもまだまだありましたよー。
迷ったので2種類とも入手。
あとは図録と手ぬぐい、ポストカードを5枚ほど購入しました。
図録は帯の色が黄色とピンクの2種類ありました。
他にも展覧会オリジナルのグッズがいくつかあり、一般的な猫グッズもたくさんあったのでかなり楽しかったです(^ω^)
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muimoi

展覧会

いつだって猫展@名古屋市立博物館を観て来ました。
入館したのが15時半過ぎていたからか、空いていてじっくり観ることができて良かったです。
でもあと1時間はあった方が良かったなぁ・・・意外と解説とか読み物があったので( ̄▽ ̄)
グッズは噂のマステ
muimoi

展覧会

今日(というか昨日)は国立西洋美術館の指輪展を観て来ました。

土曜日だし、会期末だから混んでいるかなーと思いましたが、そうでもありませんでした。

西洋美術館で工芸系の展覧会ってのも、なかなか珍しいのにね。
(絵画みたいに誰かの展覧会とか、有名どころじゃないと人が集まらないのかしら?)

指輪自体が小さいので、かなり近づいて見る必要がありましたが、色々と工夫して展示されていたので楽しかったです。
(解説の横に拡大した写真があったり、細かい細工の指輪は虫めがねで覗けるようになっていたり、など。)

すごく観たかったこの指輪も、よーく観られたし!(#^.^#)

(画像典拠: http://www.afpbb.com/articles/marieclairestylejp/3015274)

展示の順番がテーマ別だったので、ざっくりとした指輪の歴史年表なんかがあったら良かったかなーと思いました。
まぁ、お国もバラバラ、年代もバラバラだから、年表を作るのは難しかったのでしょうけど(´・ω・`)

入館したのが遅かったので、後半はあわてて観た感じでしたが、観に行って良かったです♪( ´▽`)

閉館時間を過ぎて外に出たら、すっかり日が傾いていましたとさ。
muimoi

展覧会


国宝みうらじゅん いやげ物展 in TOKYO に来ました( ̄▽ ̄)@[http://c.hatena.ne.jp/s/abiyyuifempmtitle=PARCO MUSEUM ] ([http://c.hatena.ne.jp/muimoi/h/262233154475225695title=Link])


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