ブースカさんのエントリー

ライブ配信1日目を見た。
初っ端からいきなり声がしゃがれてて「おいおい大丈夫なのか？」ってヒヤヒヤして、喉の調子悪いのがもうデフォルトなのかな…と思っていたけど、声が出ないからと言って決して諦めるわけではなく、必死に伝えようとする姿を見て涙腺にきてしまう事が何度かあった。
そしてむしろギターが冴えまくってるのもここ最近のデフォルトらしい。
金属のようなひんやりとした響きなのに、何故か心地よく暖かく感じる。
もう昔のような鋭さを求めても仕方がないんだよな…と妙に納得しながら見ていたけど、五十嵐さんという人はやっぱり表現者であって、どうなろうともこうやって歌い続けなければならない人なんだろうな、という必然性が感じられた。
そしてシロップを見て未だに感動できる事に少しだけ安心したりもした。