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ひとりごと

親とかおじいちゃん見てると
人のボケの進行具合の加速を体感することが多くなる
不思議なのが、認知機能低下の支障が実生活に出てきてもなお
「自分の頭は正常だ」って思い込むところから始まる事
妙に自分の記憶に自信満々だから「もしかして間違いかも知れない」という点で反省したり学んだり出来なくなってしまう
次に「自分はボケたから、老いだから」って開き直って考えたりする努力とかも放棄し始めた
おじいちゃんは耳も遠くなったんだけど、もう「注意して聞く、聞き直す、推測する」をしなくなって難聴を受け入れてから更にヤバくなった
ライフスタイルに妥協が増えて見た目や汚れに気を使わなくなって、フラフラし始めて人間らしい生活が送れなくなってきてる
拒絶反応と悪い形で事実の受け入れるとダメになるのかな…