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細谷Pが「たつき監督の2期を見たいと製作委員会一同が思っていた。その方がビジネス的にもうまくいく」って発言してるんだよ→ https://twitter.com/5biohazard/status/947452122185871360/video/1 製作委員会以外で権利行使できるのは誰?w
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kamm 少なくとも委員会の中で続投を望む声の方が多数という風に読み取れるとかと。ただ「つきつめると誰が悪いというような個人攻撃になる」という旨の発言が続いてますね

mohno id:deztecjp ←そこに矛盾がある、という指摘ではなく、委員会の中で「経済的成功を超えた判断」をしたい存在って“会社”じゃないですよね、という意味です。/「矛盾がある」と書いてあるのはおかしいなと思いました。

deztecjp id:mohno 動画で細谷さんは、何らかの理由で製作体制の変更を主張する意見が委員会の合議の中で出たことを明言していますよね。一作品の内容や経済的成功を超えた判断だとすれば、とくに矛盾はないかと。
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返信ありがとうございます。

私は「一作品の内容や経済的成功を超えた判断」と書きました。「一作品の」がポイントです。mohnoさんは、これは営利企業の発想ではないとお考えのようですが、個人的にはむしろ、大企業的な発想だと思っています。

私はメーカー勤務ですが、昔は小ロットの製品と大ロットの製品とでは扱いが違い、小ロットの製品については、よくいえば「柔軟」な、悪くいえば「ルール違反だらけ」の対応をしていました。しかし現在では全て統一の設計・製造プロセスと品質基準を適用しています。

全生産数が1台や2台の製品にトータルで1万台以上作る製品と同じルールを適用するのは不合理です。しかし社内で複数のルールを管理運用しつつルール違反を撲滅するのは人的リソースから不可能であり、小ロット製品におけるオーバーヘッドは「諦める」ことにしています。

同様のことがけものフレンズの製作委員会の中でも起きうると、私は思います。たつき監督の作る2期を見たいし、製作体制を変えない方が経済的成功も見込める、しかしそうであっても何かしら看過できない問題があり、ここで「けものフレンズは例外とする」わけにはいかない、と。

非常に大きな会社であればあるほど、ルール違反の間接的影響を最大限に見積もったとき、個別の商品の成功・失敗は相対的に重要ではなくなっていく。

もちろん、個人の信念ひとつでどんな不合理な主張も自由にできる個人の権利者が、経済的な損得は度外視で個人的なこだわりに基づく反対意見を述べた、といった予想も成り立ちます。私はそれを否定していません。

ただ、営利企業がビジネス的成功を諦めてまで製作体制の変更を主張するのはありえない、という認識(ですよね?)には同意できません。